よくある落とし穴
このページはこれまでの注意点のまとめです。
その1 業者側の問題

来日後の相談にのってくれるか再入国の手続きなど教えてくれるか、また だめだったとき料金はどうなるかなどちゃんと答えられる業者でないと信 頼できません。また見合いの不成功が続いてくると、しびれをきらせても うこの女性と一緒にさせてしまえなどと考えることもありうることです。 若くてきれいな子と結婚できるといっても、相手も人間。写真みて、この 子とこの子がいいと思ってもその子と結婚できる可能性はかなり低いです 。また100%結婚を保証しますというのは、男性に対する暗示と思った方 が良い。正直なところ80%以上と置き換えた方が良い。


その2 中国人女性の問題

最初から出稼ぎ目的の偽装結婚もあるそうです。日本語を勉強しようとし ない。日本について質問してこない。キスをいやがる。ベットでさせない 。友人・両親は、そのことがわかっているから娘を祝福せずに結婚式でも しらけている。
彼女の手紙を翻訳しても情熱が伝わってこない。
また莫大な結納金を要求する、などということもあります。収入が高すぎ る男性は失敗しやすい。
次ぎに未熟すぎる女性です。日本へ行って、楽で裕福な生活をしたい。そ のくせ自分は家事ができない仕事もしないというタイプだ。
内向的で周囲になじめない人も苦労する。嫁さんにするには明るく社交的 な女性がよい。また親が失業しているときは、仕送りを要求されることも 考えに入れておくべきでしょう。


その3 男性側の問題

彼女が日本へ来たらどのような環境で生活することになるのか、包み隠さ ず教えてあげるべきです。変に隠し立てしておくと、あとで大きなトラブ ルの元になります。特に田舎に住んでいる男性や、農家の男性にとっては 大事なことです。
 誰が聞いても当たり前のことなのですが、皆さんよく勘違いされます。 うまくいくかどうかは、男性と女性に半分ずつかかっているのです。どん なに素晴らしい女性を紹介させていただいても、男性がその女性とうまく やっていく能力がなければ、結局は幸せにはなれません。
幸せのヒントは、あなた自身の意識の中にあります。相手に求めようとし たり、相手のことを不安に思うよりも、自分が将来夫となり、父となる自 覚と責任感を持つ意識が大事なのです。男性よりも女性の方が不安や期待 が大きいものです。まずはそれを受け止めることのできる自信に満ちた男 になって下さい。妻をうまく操縦できる男性になってください。
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