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結婚してから分かったこと

結婚してから分かったこと

Ａ子さんは〇男さんと結婚しました。Ａ子さんは明るく世話ずきで近所でも評判が良いのですが、Ｂ男さんと結婚していたら違った結果になるかも知れません。
女性の側からは、気に入った男性なら世話をしてあげたいと思っていてもいやな相手だったら金をもらわないと～しないなどと気持に差がでてきます。
だから金をもって逃げられたという話は金以外に見所のない男だと足元をみられたのでしょう。

以前私が結婚15年の先輩からアドバイスを受けました。新婚時の妻の素直でやさしい
状態が10年先・20年先まで続くかどうかは、おまえの心がけ次第やで。
中には辛抱して一緒にいるより、早く別れた方が良いとか、結婚は１回したら十分や
という中年バツ１もいますが、結婚生活十人十色です。

男性側に立った話になりますが

女性は男と違って、離婚時のダメージが大きい。だからこそ真剣に男を選ぶのだ。　その為にも条件を多くしようとするのだ。もし選んだ男がカスだったとしても、それを乗り越えて新しくやり直せるほど、女性の実力も自信もない。
その考え方自体男に養ってもらうのが当然という考えに基ずいている。

男も女も、相手の性格や癖をいかに見抜き、結婚した時どれだけ妥協できるかを考えていなければ、結婚生活を長続きさせることは不可能でしょう。相手の価値を完全に見抜くことは神でもない限り無理で、あとは運任せで踏み切るしかないのだが、お互いに妥協しあい、長所を伸ばし、欠点を補い合えば、多少スカでもそれなりに幸せな生活ができるものだ。

どうして国際結婚は早く決断できる?

何事も経験してみないと分からない、と言う言葉があります。
一般に国際結婚は、金でかたをつける男性に有利なシステムだと思われがちですが、
実際は中国の女に落とされているのです。
確かに日本で見合いした相手よりはワンランク上の女性ばかりで、相手の積極性、
自分を見つめる幸せそうな瞳に、優柔不断な男でもこの子と結婚できるなんて幸せだ
と思い込んでしまうに違いありません。もちろんそばにいる世話人は冷静にその相手でよいか助言するのですが。

なぜ国際結婚は年齢差があるのか?

年の若い子を妻にしようなんてハレンチな、と日本の女性から反論されそうですが、
これには国際結婚ならではの事情があります。
たしかに中国人でもハンサムな男がいい、神経質な男は嫌いという傾向はあります。
しかし外国で暮らすという特殊事情のため、安心して身を任せられる成熟(柔和)の男性が好まれます。
若い男は浮気する、喧嘩したら言葉がわからないからなおさら怖い。現に妻の親戚で
２人夫の暴力で離婚しています。妻に最近聞いて納得しました。

妻は外での不満を家でぶちまけますが、喧嘩にはなりません。そうかそうかとなだめ役です。だからきれることはありません。二人同時に口論するとどうしても妻がことばが理解できない分不利です。妻の不安を解消し受け入れるのが夫の役目という精神は若い男では無理だというのが彼女等の考えのようです。

中国は21世紀世界の主役か?

もしそうなら中国人と結婚しておけば将来鼻が高いでしょう。
今現在日本人男性とアメリカ人女性の結婚相談所はありません。それはアメリカ人から見たら中国人も日本人も同類の扱いをされて見下されて、日本人男性と結婚したいというアメリカ人女性がすくないからです。
つまり欧米からみると中国人も日本人も一緒くちゃで互いに相手を偏見の目で見ること自体おかしいて思っているでしょう。

中国は２２世紀後半から世界唯一の超大国として君臨するでしょう。中国は発展途上国というのは収入が日本円で１万円から３万円と低いことが根拠になっていると思いますが、これは中国共産党の作戦です。為替レートを固定して輸出を伸ばして国益を追求する作戦です。また外資系の資本を呼び込みやすくするためです。

結論をいうと１０年後には１億人ぐらいが日本並の生活をしているでしょう。
ただ農村など貧困層は置いてきぼりになっているでしょう。
いまでも新築した橋が片側３車線で夜ライトアップされているのを見ると、日本は
どんないいところか、と聞かれると肩身がせまくなることもあります。

飛行機があって海外に自由にいける、自動車があって便利、風俗解禁ぐらいかな。
実際中国へいけば本当に偏見をもつぐらい後進国なのと自分の考えを疑ってしまうでしょう。

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